2009年04月11日

余裕のなくなる役所

俺は、霞ヶ関勤務でなく地方勤務の国家公務員ですが、今の部署はちょくちょく霞ヶ関出張があるわけです。出張業務は、主に打ち合わせが多いんだけど、打ち合わせ内容は非常に様々で「法律改正」「政策評価」「合議・協議」「決裁説明」等々あるわけですよ。たまたま昨日の金曜日も霞ヶ関出張で、いろいろな人に説明をしてきたところなんですが、気づいた事が一つ。


役所が重要な決定を下すときは、霞ヶ関の偉い人に決裁をもらいに行くわけですが、昔に比べると決裁に行く人が随分少なくなってるなと。5年前の同じ業務の時には、幹部官僚や大臣等々20人くらいに決裁をもらった案件が、今回は10人くらいで良いとの事で、ちょっと拍子抜け。確かに、最近は役所の方も昔より余裕がなくなっていて、簡略化できるものは簡略化しているのだろうけど、こういうところで「余裕の無さ」が目に見えてわかる。てっきりお役所は前例主義かと思っていたところもあって、ちょっとびっくり。

確かに閣議決定みたいに規模の大きい案件になると、決裁人数が100人を超えるのもあって(もちろん並行決裁だけど)、しかも政治家の先生に事前説明みたいな事もするし、その辺りはきっちりやるんだけど、小さい案件はおざなりにされる傾向があるように見える。


うちみたいに小さい役所にとっては、面倒くさい事をしなくていいならそっちの方がありがたいけど、「本当にこれでいいのかな?」という思いも若干残る。まぁ、役所の仕事も時間と共に変わっていくのだろうけどねぇ。
posted by きらっち at 13:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 仕事
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