2010年02月22日

3月1日からPontaスタート

気がつけば、5日間連続の「時事カテゴリ」のエントリーでした。別に意図的に連続したわけではありませんが、明日はさすがに他のカテゴリーのエントリーを書く予定です。



@【Pontaのビジネスモデルは?】(2009年10月27日)
http://kiracchi-serendipity.sblo.jp/article/33236163.html

A【共通ポイントプログラム「Ponta」に、KFC、SBIグループ、サカイ引越センター等、新たに14社が参画】(2010年2月4日)
http://www.loyalty.co.jp/pdf/100204.pdf


「Tポイント」に続く、異業種共通ポイントの「Ponta」に関するニュースの続編です。すでに本ブログでも、↑@のエントリーで「ローソン」「ゲオ」「昭和シェル石油」が参画するのはお伝えしていましたが、↑Aのプレスリリースによると、新たに「ケンタッキーフライドチキン(最初は千葉県内のみでPonta導入)」「SBIグループ」「サカイ引越センター」「ルートインジャパン」をはじめ14社が参画して、いよいよ3月1日からPontaがスタートするとの事。

さらに、Aを読み進めていくと、「Edy支払いでPontaが貯まるようになる」との事です。おそらく「Edyでポイント」プログラムに、Pontaが加わるということなんでしょうね。近日中に、Edy側からも発表がある事と思います。


とりあえず現時点の情報では、PontaがTポイントより明らかに優位な点が見つからないのですが、後追いで同じような事をするからには、Tポイント以上のアドバンテージが無いと、Tポイントを凌駕するのは難しいと思いますよ。例えば、「使用できる店舗数がTポイントよりも多い」とか「還元率がTポイントよりも高い」みたいなものがあれば、取って代わる事もあるのかもしれませんが……。

とりあえず、俺は昨年に「ファミマTカード」を作ったこともあり、今のところはTポイント派なのでしばらく様子を見ようとは思うのですが、Tポイントは大きなライバル出現によって、今後いろいろなキャンペーンをやったりとか、利用者に対する利便性や利益還元率を高めてくれる事をするのではないかと予測しています。

B【CCC「Tポイント」、消費財メーカーと提携 まずボシュロム】
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100218ATDD170CA17022010.html

と思ってたら、まさにタイミング良くこんな↑Bのニュースが本日発表されていますねぇ。まぁ、確かに競争相手がいれば消費者にも利益がでるのでしょうけどね。



そして、気になるのは今後もTポイントやPonta以外に、第三の異業種ポイントプログラムがあらわれるかどうかです。おそらく、TポイントとPontaでは、ライバル企業がお互い別々のポイントプログラムを導入する(ファミマ(Tポイント)/ローソン(Ponta)、TSUTAYA(Tポイント)/GEO(Ponta)が良い例)流れができるでしょうから、「顧客の囲い込み」という観点での第三の異業種ポイントプログラムは、難しいのではないかと思います。そもそも影響力のある「セブンイレブン」とか「イオン」については、異業種ポイントプログラムではなく、電子マネーによるポイントプログラムをすでにやってますし、これから第三の異業種ポイントプログラムに手を上げる企業が出てくるかなぁ……。
おそらく、もし第三の異業種ポイントプログラムが出るとしたら、TポイントやPontaみたいに、「店側にお客の購入履歴情報を出す事でポイント原資を得る」というビジネスモデルではなく、何か別の視点が必要になると思うなぁ……。



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posted by きらっち at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事
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